コラム

牧会コラム週報版 117 2022.12.18

Author
mito
Date
2022-12-24 10:41
Views
694

先週もこのコラムに書いたとおり、このシーズンになると街中を流れるクリスマスソングは俗っぽいものが多いですが、それでも昔ながらのよい雰囲気を備えた佳曲に「ホワイト・クリスマス」という曲があります。クリスマスの定番の曲なので、ご存知のことと思います。目をつむってこの曲を思い巡らすだけでもビング・クロスビーの歌声が聴こえてきそうですが、この曲に歌われているとおり、クリスマスにおける人々の憧れは、雪の白さです。

 この点に関しては、一般の人々も、クリスマスの意味を考えるよい動機づけになっているのではないかと思います。イザヤ書118節にはこのようにあります。「さあ、来たれ。論じ合おう。──主は言われる──たとえ、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。たとえ、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。」イエスさまの象徴である羊(の白い毛)と並べられて、罪がきよくされたことの象徴として、「雪」が挙げられています。ここから、クリスマスに雪に憧れるのは、雪のごとく私たちの罪をきよめてくださるイエスさまとの出会いを、だれであれ、人は心のどこかで求めているからだと言ったら、言い過ぎでしょうか?

 なお、あなたの町で景色が白く染まりますように、と祝福を語る歌詞の「ホワイト・クリスマス」は、一説によれば、作者のアーヴィング・バーリンが、雪の降らないカリフォルニアをうらめしく思ってつくった歌だということです。私たちの町も、このシーズンに景色が白く染まるのはまれです。しかし、あなたの町がホワイト・クリスマスになりますようにと祝福を述べるごとく、私たちには、人々の心を白く染めるイエスさまのきよめがみなさんにあるようにと祈ることはできるでしょう。このクリスマス、自分たちが楽しむのもいいですが、人々に祝福があるように祈る私たちとなるならば素晴らしいことです。

今日は残念なことに、マリンバコンサートは中止となりました。この日を楽しみにしていらっしゃった方々には申し訳ないことです。しかし来週、私たちの教会は、クリスマス礼拝とコンサートのひとときを持ちます。これは、参加される方々すべてに主からの祝福が臨むように祈りつつ行われる時間です。私たちは今からしっかり祈りつつ、来週のクリスマスの準備をしてまいりましょう。

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