コラム

牧会コラム週報版 108 2022.10.16

Author
mito
Date
2022-11-21 18:43
Views
579
今月30日の「世の光のつどい水戸大会」は、昨年に引きつづき、オンラインにて行われます。オンラインとなりますと、その大会の雰囲気は、特定の会場や礼拝堂で行うようなイベントというよりも、テレビ番組のような感じになります。それを教会のみんなで見るわけですから、日本の家庭のお茶の間でかつてよく行われていた「家族で一緒にテレビを視て団らんする」感じに近くなるのではないかと、個人的に考えています。

私は今大会の準備会の一員として、いろいろ準備してまいりましたが、その準備の一環として、水戸地区を紹介するクイズのコーナーのために、クイズの設問を考えたりしました(どんなクイズを考えたかは、当日まで秘密です)。言うまでもなく、クイズを考えるためには水戸地区を積極的に知ろうとする必要があるわけですが、そうすると、いつしか自分の中に、この地区を愛する思いが強くされていっていることに気づかされます。その「水戸地区を知る」ということは、自分の個人的な趣味のためではありません。クイズに参加する視聴者(大会参加者)のみなさまに、水戸地区のいろいろなことを知っていただき、考えていただきたい、その思いが、このたびの「水戸地区を知る」動機になっていたものでした。

これは私たちにとっての、聖書を学ぶ動機にも通じると思います。私たちが聖書を学ぶのは、もし自分の修養のためだけであるならば、それほど実を結ぶことはないだろうと考えます。聖書によって変えられたわが身をもって、神と人とを愛したい、それゆえに、そうして「愛の人」に日々つくり変える、聖書のみことばをほかの人にも知っていただきたい……その動機を持つならば素晴らしいことです。そうすれば、聖書のことばを自分のことばで説明できるくらいに消化し、わかりやすく伝えるために、相手の目線に立つべく努力するようになるはずです。

そして、ひとに聖書のみことばを知ってもらいたいその究極の動機は、その人がみことばを知ることで、キリストの似姿に変えられ、ますます神さまのご栄光を顕し、ますます神さまに愛されるようになることを願うという、つまりはその人を愛する「愛」であるべきでしょう。けっして、人に自分の聖書知識を誇って威張るためではありません。私たちは日々みことばを学びますが、互いを愛し、高め合うという点において、学んだことを健全に分かち合うものとなりたいものです。
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